Sorry,only Japanese version now
リヤサイドウィンドウのラバー交換
2004.5.30
我が相棒が僕のところにやって来た時には、すでにボロボロだったリヤサイドウィンドウラバー。
最近はもっと酷くなって、洗車すると、ウィンドウの内側が濡れる始末(^^;
さすがに限界を超えたようなので、交換してみよう。
こちらが今日の教材でございます。
交換を免れないクーペのリヤサイドウィンドウのラバーです。
特に酷いのが、このCピラーの付け根部分。
この部分は、どのE36クーペも、ボロボロになりますね(- -;
こちらが、交換に用いられる部品3点セット(片側)です。
なんと、内張りもついているのですねー
大きなDの字のラバーは、ウィンドウ全体に。
Jの字のラバーは、ウィンドウ上部からCピラーにかけて。
この2本で完成する構造になっています。
そして一番下のまっすぐなラバーは、ウィンドウ下部のボディにつくラバーです。
これが、リヤサイドウィンドウ内側です。
今時珍しい、外側に少し開くタイプです。
ラバーの交換のためには、このウィンドウを外す必要があります。
リヤサイドウィンドウを外すためには、Cピラーに着いているウィンドウを外に押し出して支えるステーを、ガラスから外す必要があります。
そのために、ガラスについているネジを外すのですが、ナットと共回りを防ぐために、ナットを外からガムテープで固定しておきます。
作業が楽です。
ガムテープでナットを固定し終わったら、内側からトルクスビットでネジを外します。
結構堅いです。舐めないように注意!
このネジを外すと、ガラスの両側にガスケットとカラーが1個づつ入っています。
落としてなくさないように!
#私は最初から、ナット、カラー、ガスケット、ネジの新品を用意しました。
次に、Bピラーの内張りを外します。
この中にある、シートベルト高さ調整を外すと、Bピラーに止まっているガラス固定のナットを2つが現れます。
このナットを外すと、ガラスが外れます。
えぇぃ、面倒!
まずは、シートベルトの支点を外しましょう。
カバーを外すと16mmのナットがありますから、それを外すたけです。
が、結構堅い!
シートベルト支点が外れたら、Bピラー内装の上部を、手前に引きます。
そして、上にスライドさせると外れます。
下側が、プラスチックの爪でひっかかっているので、無理やり引くと壊れます。注意!
Bピラー上下に見えるトルクスのネジ2つを外しましょう。
このナット2つを外すと、ガラスが外れます。
ガラスをおっことさないように注意しましょう(^^;
私は注意しすぎて、ナットを1個、ボディの中に落としました(汗)
車を解体しない限り取れないー(泣)
#諦めて、代用品を用いました。(- -;
ガラスが取れたら、Dの字のラバーを外します。
引っ張るだけです(^^;
次に、Jの字のラバーを外します。
こいつも、引っ張るだけです(^^;
最後に、ウィンドウ下部のボディについているラバーの取り外しです。
こいつは、両面テープで止まっていますので、はがすのが面倒です(- -;;
スクレパーで上手にはがしましょう。
はがすと、堆積したダストやら、糊やらがたくさん残っています。(汗)
堆積したダストを落とし、頑張って残っている糊を取り去ります。
これが厄介...(- -;;;;
なかなか落ちないので、地道にガムテープの粘着力で取り去りました。
綺麗になったでしょ?
新旧ラバーの比較です。
外側が新品、内側が9年間近く使用したラバー。
9年間使用したラバーは、ボロボロでした。
もう分解寸前(- -;;;;
新品ラバーの装着は簡単です。
まず、Jの字のラバーを装着し、ついでDの字のラバーを装着します。
ラバーなので、長さ調整が必要です。
特にDの字のラバーは、角を合わせるのが難しいです。
はめ方は、しっかり刺さるように、叩きながらはめるだけです。
Jの字ラバーとDの字ラバーが上手にはまると、こんな感じ。
しかし、ガラスが無いと、解体屋に積み上げられた車みたいですなー(大汗)
最後に、ウィンドウ下部のボディにつくラバーの装着です。
両面テープで貼るだけなのですが、位置決めが難しいわけです。
この写真は、ラバー裏側。
赤いラインをはがすと、両面テープが出ます。
位置決めは、Dの字ラバーの下に潜り込み(写真真中のウィンドウ下辺)、かつ、Jの字ラバーの下に潜り込む(写真中央の左側)ようにしなければなりません。
両面テープがなければ簡単ですが、両面テープがあると所定の位置にはめるのが大変ですって、決めてから赤いラインをはがせばよかったのか!
作業完了してから気がついても、遅いよ...>自分(- -;
ラバーの位置がうまく決まったら、リヤサイドウィンドウを組み付け、内装を付け、元通りに組み上げましょう。
完成すると、写真のようになります。
ラバー類が新品になると、ボロ車も、少しは新しく見えますね。
ちなみに、初めて行った側は、作業時間が5時間ほどかかりました。試行錯誤したので...
コツが分かった反対側は、バラシから組み上げまで2時間で完了しました。
[トップページへもどる|今まで私の手で行ってきたメンテナンス(2004年度)にもどる]
御意見、質問等のメールは、“g-cafe(あっとまーく)goo.jp”までお気軽にどうぞ。