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さらばMX! 〜ラストラン〜 (日光サーキット編)(その2)
2000.10.27 その日は、ついにやって来た。
MXが逝く日。
オーナの嫌な予感が、現実になってしまうとは...
タイミングベルトを外しているなんちゃって整備士さん。
あの日、彼があの場所にいなければ、私はどうしていたことでしょう...
なにからなにまでお世話になりました。なんちゃって整備士さん。m(_ _)m
とうとうはずされたタイミングベルト。
なんとまぁ!綺麗ではないですか。無傷です。
バルタイが狂っただけで済んだようです。(^ ^)
この後、このタイミングベルトをバルタイを取り直して組み直しました。
#バルタイを取ってベルトを掛けて頂いたなんちゃって整備士さん、ありがとうございます。
その後、無事に組み上がり、エンジン再始動...
きゅるきゅるぶぉ〜ん!
やったぁ〜...と思う間もなく、「かたかたかた...」という激しいバルブ打音。
やっぱりバルブが逝ってしまったのかぁ...(X X)
ということで、今度は、カムカバーを開けて見ることに。
するとそこには...
曲がったバルブのために、延び切ったラッシュアジャスターが2つ...
#写真中央奥側のラッシュアジャスター(2番3番ピストンのインマニ側1本ずつ)
オイル管理がきちんとされていたために、13万km走行後もスラッジの発生がありません。
やはりオイル管理は重要ですね。
さすがに、カムカバーには、オイル焼けの跡がありましたが。
この後、現地ではどうしようもないので、カムカバーを閉じ帰宅することに。
バルブ打音激しく、エンジンパワーもありません。
が、自走は可能なので、自走して帰宅の途に。
しかし、曲がったバルブを駆動するカムシャフトは非常に重く、途上の東北自動車道で、タイミングベルトが切れてしまいました。
これが本当に、MXの最期でした。
しかし最期の最期まで律義な奴で、息絶えて止まったところは、東北自動車道上り88.8kmポスト地点の路肩、その真横には、非常電話がありました...(号泣)
5年間、7万kmを共に過ごして来た仕事場。
本当に良い奴でした。
ありがとう、MX。
やすらかに眠っておくれ...
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